逆に回っちゃ駄目的な何か
今は水星逆行期間ですが、人によって何もない人と、いろいろある人がいると思います。わかると災難を避けられたり、あとで納得がいったりするので知っておくのがいいかと思います。
最も注意すべきは水星逆行時と順行時
特に水星逆行の入りと出の時期は行動に注意すべき時になります。世間のニュースを見ていても、大きな事故が起きていることが多いです。
事情で変えられない場合は仕方がないですが、特に配置が自分のホロスコープに悪い角度の時に水星逆行が起きる逆行の入りと出の時期１～２日は、旅行に出るとか新たな行動を控えたほうが賢明です。
ちょうどそこでプレゼンなどの結果が出るとかどうしようもない場合もありますが…どう避けるんだっていう。
スポーツの試合の番狂わせ・おかしなジャッジ
実はこれ多いです。絶対勝つ！という意外な選手が負けたりします。そして意外な選手が勝ってます。
ジャッジが存在し採点する競技の場合、インチキくさい採点になったりします。チーム競技でも「なんでやねん！」という判定を振るってくれるのもこの時です。真実はわかりませんが、「え？？？」というもやもやの残る試合が多いです。
これはチームでも有効です。
一番わかりやすい例が、ロンドン五輪の日本男子サッカーの快進撃。実は「水星逆行期間」でした。スペインが破れ、世界中が「えええええええええ」となりました。調べると、予選第１試合から水星逆行期間。さらに予選突破後には水星逆行が終了、水星逆行による番狂わせマジックが終わることを暗示していました。結果は。番狂わせマジックが終了してたので、スペイン撃破がウソみたいに負けてしまいました。
水星逆行期間に活躍した場合は、このようにウソぴょん！で「水星逆行終わったらただの人」的になることも多いですが、あの日本男子サッカーチーム、今でもなんというか日本チームらしくなく好きで、たとえ一時の幻であろうが人の心には残るものです。番狂わせもたまにはいいですね。
水星逆行の影響度
これは人によると思うのですが、水星逆行でもあまり影響のない人がいるようです。それは、ネイタルホロスコープで水星が逆行している人。影響が大きいのは、水星がホロスコープで強く働いている人です。
自分はMC、ASCが双子座乙女座、乙女座水星中心にTスクエア、ディスポジッター（惑星のいるハウスをたどっていくと行き着く星が強いっすよ、という手法）でも、太陽⇒獅子座⇒太陽（終）以外の多くが水星に帰結。だからなのか、毎度大なり小なり何かが起こります。水星逆行の入りと出付近に仕事の結果が出るような動きをすると、間違いなく大失敗に終わります。
ここまでひどくない人も、水星逆行期間の星の配置が悪い角度だと何かが起こる可能性があるので、注意が必要です。
水星逆行の始まりはもっと前
水星逆行期間は今回だと３月後半からですが、実際は3月8日に起点があります。星というのは、水星に限らず
第１段階：順行と、ある度数を３回ヒットするわけで、この3回の時期に運勢の流れが変わる可能性が高く、大体運勢をこの３段階で見るといいのですが、実はそれ以外にも見るポイントがあります。順行逆行の動きの前後にステーションといって、止まって見える状態の時期があるので、終わったハイというわけでもないですし、うろうろした関係で昔の度数に戻ってしまってます。つまり、ポイントはその昔の度数。
第２段階：逆行
第３段階：順行 ←最終確定
今回の場合、水星はこの第３段階の4月16日に3月8日の度数まで戻ってます。つまり、3月8日頃に始めたことは元に戻る可能性があるというわけです。
もうひとつは、水星逆行段階の度数にいつ戻るのか、ということ。その日までは水星逆行前の時期から進んでいないわけなので、新しい始まりはその先ということになります。
今回は5月3日頃。
なお、このブログ、なんとなく8日頃にブログ始めるぞ！とはてなで勢いで始めたものの、はてな広告が多すぎてトップページのリンクを覆い隠してタイトルクリックできないようにしてくれちゃったので、急遽こちらに移動してます。移動した時期＝水星逆行開始。元に戻ってるがな！
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